【2018年度宅建まで160日】宅建の勉強順序
今年は宅建絶対受かるマンです。
そもそも宅建とは、
不動産業界で無双できる必須のアイテムです。
まぁもちろん資格を持ってるだけではただただ意味ないので、実践が大事です。
私は2年近く()実践はやったので、そろそろ肩書きがほしいなと思っている次第でございます
さて、今日は私が実践している宅建の勉強法についてご紹介です。
なぜかというと、宅建の配点は、
20点 宅建業法
14点 民法
8点 法令上の制限
8点 その他(5問免除の方は3点)
という具合に、実に問題の40%が宅建業法なのです。
つまり、宅建業法さえ制して、ほかの問題を、ちょこちょこ解けば受かるんですね
まじ余裕です。
じゃあ何で筆者は落ちたの?腑抜け?とか思った人はあとで体育館裏に来てください
私は腑抜けでもなんでもなく、ただ勉強してなかっただけです
明日から本気だそうと思ったら、2年経ってました
話が逸れましたが、
とにかく宅建業法さえやってれば、合格にグッと近づくのです。
しかも、何と言っても、宅建業法はめちゃめちゃ簡単。
しっかりと理解すれば解けます。
勉強を始めてない方、始めたけど何からやれば良いかわからない方は、とりあえずは宅建業法のみをやってれば大丈夫だと思います。
次に、法令上の制限・その他ですね。
宅建業法の次は民法の方が配点高いのに、何で法令上の制限を勉強するの?という質問がありそうですが、民法は難しすぎるんですね
弁護士の方が勉強するんではなかろうかというような用語ばかり出てきて、参ってしまいます。
しかも、どの参考書を見ても、だいたいはじめは民法からスタートしてるので、みんな民法から勉強しちゃうんですねー
得意な人はよいですが、僕は民法から勉強したため、結局他に手が回らずダメでしたね。
法令上の制限も、やや複雑なものはありますが、比較的覚えやすいものが多いです。
なので、宅建業法の次は法令上の制限を勉強してください。
民法は正直難しいので、8月くらいからの勉強で良いと思っています。
とにかくやるべきは宅建業法。
極めたら、法令上の制限ですね。
8月まではひたすら業法と法令上の制限でよいと思います。
こんな感じで勉強すれば、なんとなく受かると思います。
めんどくさいですが、がんばっていきましょー